山田養蜂場運営の研究拠点「みつばち健康科学研究所」が発信する、情報サイトです。ミツバチの恵み、自然の恵みについて、予防医学と環境共生の視点から研究を進めています。

山田英生対談録
予防医学 ~病気にならないために~

渥美 和彦 氏×山田 英生 対談

最近の超高齢化やストレスなどに伴って生活習慣病や心の病などに苦しむ人が増えてきました。
国民医療費も年々膨らみ40兆円の大台に迫ろうとしています。このまま医療費が増えれば国家財政を圧迫し、健康保険制度の維持が難しくなるかもしれません。
その一方、遺伝子情報を生かした医療技術や画像診断が進み、病気の予防や早期の治療が容易になりました。これからは自分で自分の健康を守る時代。
山田英生・山田養蜂場代表(57)が、統合医療の第一人者で、東大名誉教授の渥美和彦さん(85)と現代医療の問題点などについて語り合いました。

第一回「日本の根底を揺るがす医療費。いま私たちにできることは?」
第二回「増える一方の通院者。医師の数は足りているのでしょうか?」
第三回「対症療法だけで人は健康になれるのでしょうか?」
第四回「健康の根源は自然治癒力。それを生かすためには?」
第五回「お金をかけないと、質の高い医療は築けないのでしょうか?」
第六回 「未病のうちは自分で、病気になったら病院で」
第七回 「数値に一喜一憂。検査結果がすべて?」
第八回 「自然と調和した生き方こそが、健康の原点ではないでしょうか?」
第九回 「がんと一緒に生きていく。そう考える時代ではないでしょうか?」
第十回 「人生、老いを待つだけではもったいないと思いませんか?」
第十一回 震災で学んだことを、医療でも実践すべきではないでしょうか?
第十二回 病気の予防こそ、医療が進む道ではないでしょうか?NEW
渥美 和彦(あつみ・かずひこ)

渥美 和彦(あつみ・かずひこ)

日本統合医療学会名誉理事長・東大名誉教授:1928年大阪生まれ。1954年東大医学部卒業後、人工心臓やレーザー治療などの研究に取り組む。1984年、人工心臓を装着したヤギの生存世界記録を達成。東大医学部教授などを経て現職。著書に「人工臓器」「統合医療への道」「統合医療がよくわかる老い方上手」「医者の世話にならない生き方」など。